こんばんは!
LoveQuartz東條です♪
GWはいかがお過ごしになられましたか?
あなたも充実したGWを楽しまれたかと思います。
私は、友人とお茶をしたり、パワースポットに足を運んだり、
のんびりとした休暇を過ごしましたよ!
さて、長い連休も終わりいつもの日常に戻ったなら、
復縁活動も良い方向に進めて行きましょう。
「あの時、勇気を出していれば、復縁できたかもしれないのに…」と思う事はありませんでしたか?
なぜ、好きな人に気持ちを伝えられないのか?
そして、自分の気持ちに素直になれないのか?
疑問に思われるかと思います。
今日は、その原因の本音と建前を、アーユルヴェーダのタイプ別に分析していきます。

まずはじめに、アーユルヴェーダって何?
と思われますよね。
アーユルヴェーダとは、5000年前に古代インドで発祥した伝承医学です。
人は生まれながら体質や気質が決まっており、人間の性格もヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の3つのエネルギータイプに分類できると言われています。
今回はこのアーユルヴェーダから、あなたの体質のアーユルヴェーダタイプを導いて、
素直になれない恋の悪癖を知り、恋愛成就に役立てていきましょう!
『ヴァータ』
『ヴァータ』は自然のエネルギー「空」と「風」の要素を持っており。
空に風が吹くように、動きや流れという特徴をもっています。
ヴァータタイプの人は、人付き合いもよく、新しいことに興味を持ちますが、心配症なところがあります。
独創的な発想を持っているものの、人の意見に左右されがちなので迷いやすいでしょう。
ヴァータタイプの女性は、「なかなか気持ちを伝えるチャンスがない」と自分から告白することができません。
なぜなら、自分から伝えるのは損か得か、迷ってしまうためです。
熱しやすく冷めやすいので、あれこれ悩んでいるうちに「あの人のことが、本当に好きなのかわからなくなった」と、
自分の気持ちさえ、わからなくなってしまうのです。
そんなヴァータタイプが素直になれるのは、「価値観があう男性」です。
会話を重ね、相手を知ることによって不安が消え、自ら告白できるようになるでしょう。
また、男性の条件にこだわりますが、実はその条件をとっぱらった先に、本当の出会いがありますよ!
『ピッタ』
『ピッタ』は、自然のエネルギー「火」と「水」の要素を持っており、
真夏の太陽のような熱さ、鋭さという特徴をもっています。
ピッタタイプの人は、完璧主義者で、勝ち負けにこだわるタイプです。
ストレスを感じると、食べすぎて、にきびや吹き出物が出やすいでしょう。
ピッタタイプの女性は、「やっぱり男性からアプローチして欲しい」と自分から気持ちを伝えることができません。
なぜなら、軽く見られたくないから。
自分が上に立ちたいという思いが強く、告白することは負け、と思っているようです。
プロフィールや外見などがあきらかに「自分の方が上」と思う場合は、アプローチできるでしょう。
しかし、自分より下と思う男性には本気になれません。
そんなピッタタイプが積極的にアプローチするのは、ライバルの出現や、結婚したいと思った時。
「もう、後がない!」と感じたら、何がなんどもその恋を獲得するために、行動を起こすでしょう。
そうしないうちは、まだ、その時期が来ていないのかもしれません。
『カパ』
『カパ』は自然のエネルギー「水」と「土」の要素を持っており、
生命の成長に欠かせない水と、母なる大地という特徴を持っています。
カパは、穏やかでやさしい癒し系のタイプです。おっとりとして、我慢強いため、なかなか弱音を口にしないでしょう。
カパタイプの女性は、「告白するよりも、自然と仲よくなるのが理想」と思い、好きな人に強くアプローチできません。
その理由は、相手に嫌われるのが怖いと思っているから。
人間関係において受け身になりがちなカパタイプは、相手の立場を考えすぎる傾向にあります。
物ごとがうまくいかなかった場合、「私のせいだ」と自分を責めてしまうこともあるでしょう。
そんなカパタイプが素直に自分をさらけだせるのは、真実の相手だけ。
つまり、相手選びさえ間違わなければ、恋は自然と成就し、自分の気持ちを素直に伝えられるはずです。
今まで、うまくいかなかったのは、運命の相手ではなかったのが原因です。

いかがでしたでしょうか。
自分がどのタイプなのかわかりましたか?
わからない場合には、まわりの人に聞いてみましょう!
冷静かつ客観的な目で見てくれる人に見て貰うことで、的確な答えを出すことができますよ。
そして、自分の傾向を知り、彼に対して素直に心を開いて、幸せな恋を育てていきましょうね♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
